ダイビングは好きだけど、毎回こんなにかかるの?
今回はそんなあなたに、今日から実践できる節約テクニックをお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで、年間数万円単位のコストを削る方法がわかりますよ。
ダイビングにかかる費用の全体像
まず「何にいくらかかるのか」を把握することが節約の第一歩です。
| フェーズ | 内容 | 目安金額 |
| ライセンス取得 | 講習・申請・教材費 | 7〜8万円 |
| 器材購入(フル装備) | 重器材+軽器材一式 | 30〜50万円 |
| ファンダイビング1回 | ボートorビーチ+レンタル | 1.5〜3万円 |
| 国内遠征(沖縄2泊3日) | 航空券・宿泊・ダイビング代 | 8〜15万円 |
数字で見ると確かにインパクトがあります。
でも、かかるコストの構造がわかれば、どこを削れるかが見えてきます。
器材は「買う」vs「借りる」どちらが得か
結論から言います。年間20本以上潜るなら、器材を購入した方がトータルでお得です。
たとえばレンタルの場合、重器材(BCD・レギュレーター・ウェットスーツ)のセットで1回あたり約3,000〜5,000円かかります。
年間20本潜ると、レンタル費だけで6〜10万円になります。
3年で18〜30万円。これだけで中古の重器材セットが揃う計算です。
潜る回数が年間5〜10回程度なら、まずはレンタルを活用しながら少しずつ揃えるのが賢い選択です。
最初に買うべき器材の優先順位
- マスク・フィン・スノーケル(軽器材):衛生面からも自分のものを持つのがおすすめ。1〜3万円で揃う。
- ダイビングコンピューター(ダイコン):安全管理に直結。レンタルの質はショップ次第なので、早めに自分のものを持ちたい。
- BCD・レギュレーター(重器材):高額だが、中古・型落ちを狙えばコストを抑えられる。
器材選びはリセールバリューで考える
「安いから」という理由だけで器材を選ぶのは危険です。
数年後に売れない器材は、実質的な損失が大きくなります。
メルカリやヤフオクで値崩れしにくいブランドを選べば、買い替え時に高値で売却できます。
これが「資産」としての器材選びです。
リセールバリューが高いブランドの例
- SCUBAPRO(スキューバプロ):世界最大手。中古でも根強い人気がある。
- TUSA(ツサ):国内定番ブランド。修理体制が整っており安心。
- GULL(ガル):マスクやフィンは特に中古需要が高い。
- Bism(ビーイズム):国産ブランド。品質が高く長く使える。
また、ダイビングコンピューターは技術革新が速い分野です。
ガーミンなど人気モデルは「旧型になる前」に売るのがコツ。
2〜3年での乗り換えサイクルを前提に選ぶと、常に最新機能を安く使い続けられます。
さらに、オーバーホール証明書を保管しておくだけで、フリマサイトでの査定額が上がります。
「きちんとメンテナンスされた器材」という証明は、買い手にとっての安心材料になります。
交通費の節約テクニック|ポイントサイトを必ず経由しよう
ダイビング遠征でもっともコストがかさむのは、宿泊費と交通費です。
ここを攻略するだけで、遠征費を2〜3割削れます。
モッピー・ハピタスを経由するのが鉄則
楽天トラベルやじゃらんで宿を予約するとき、直接サイトに行くのはもったいないです。
「モッピー」や「ハピタス」などのポイントサイトを経由するだけで、予約金額の数%がポイントとして戻ってきます。
📌 ポイントサイト活用のステップ
② サイト内で「楽天トラベル」や「じゃらん」を検索する
③ ポイントサイト経由のリンクからホテルを予約する
④ 宿泊後、ポイントサイトのポイント+予約サイトのポイントが両方もらえる
たとえば1泊8,000円のホテルを5泊予約すると、ポイントサイト経由だけで数百〜1,000円以上戻ってくることも。
積み重ねると年間でダイビング1本分の費用になります。


ふるさと納税でダイビングチケットをゲット
実質2,000円の自己負担で沖縄や伊豆のダイビングチケットがもらえる、ふるさと納税も見逃せません。
沖縄県恩納村や静岡県伊豆市などでは、ファンダイビングやシュノーケルツアーのチケットが返礼品になっています。
遠征の計画が決まったら、目的地のふるさと納税品を確認してみてください。
楽天ペイ・PayPayで現地決済をお得に
ダイビング代や講習料は、1回で1.5万〜3万円と大きな金額が動きます 。
この支払いを「なんとなく現金」で済ませてしまうのは、実にもったいないことです 。
最近では、沖縄の離島や伊豆のショップでもキャッシュレス決済の導入が急速に進んでいます 。
大きな支払いだからこそ、還元率の差が「次回のダイビング1本分」の節約に直結します 。
狙い目はこの2大決済!
楽天ペイ:楽天カードユーザーなら迷わずこれ
楽天カードからチャージして支払うだけで、最大1.5%%のポイントが還元されます 。
器材購入から遠征費用まで「楽天経済圏」に集約することで、貯まったポイントを次のダイビング費用に充当する好循環が生まれます 。
PayPay:キャンペーン日を狙って「還元率」を爆上げ
定期的に実施される自治体キャンペーンや「〇〇の日」などのイベントを狙いましょう 。
ショップ独自の還元キャンペーンと重なれば、5%以上の大幅還元が受けられるチャンスもあります 。
もし高還元率カードをまだお持ちでないなら、この機会に現地決済と相性抜群の楽天カードを作っておくのが、最も確実で手軽な「海への近道」になります。
目的別・おすすめクレジットカード完全ガイド
器材・遠征・保険。ダイビングのコストをトータルで最適化するには、クレジットカード選びが欠かせません。
目的別に解説します。
✈️ 遠征派なら「マイル系」をメインに
沖縄や海外へのダイビング遠征が多い場合、航空マイルを貯めて「航空券代を浮かせる」のが最大の節約です。
毎回の遠征費が3〜5万円なら、年1〜2回分の航空券代をマイルで賄えれば、それだけで年間10万円規模のコスト削減になります。
🔵 JALカード / ANAカード(一般) #マイル系・入門向け
- 特徴:毎年初回の搭乗でボーナスマイルがもらえる。
- メリット:日々の決済を集中させれば、年に1回分の沖縄往復マイルを貯めることも現実的。
- おすすめの使い方:固定費(スマホ・光熱費)をまとめて引き落とし、日常的にマイルを積み上げる。
💎 Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム #マイル系・上級者向け
- 特徴:高還元率で40社以上の航空マイルに交換可能。
- メリット:世界中のホテル無料宿泊特典があり、リゾートダイビングの宿泊費を浮かせられる。
- 注意点:年会費は49,500円と高め。ただし旅行頻度が高い方には元が取りやすい1枚。資産形成と旅行を両立したい方向け。
🛒 器材購入・ポイ活重視なら「高還元率系」
ダイビング器材は高額なため、1%以上の還元率があるカードを選び、さらにポイントサイトを経由するのが鉄則です。
10万円の器材購入で還元率1%なら1,000円、3%なら3,000円が戻ってきます。
積み重ねると大きな差になります。
🔴 楽天カード #ポイ活・楽天経済圏向け
- 理由:楽天市場の「お買い物マラソン」や「0と5のつく日」に器材を揃えると、数万ポイント単位で還元されることがある。
- 組み合わせ:楽天ペイでの現地決済と合わせることで、購入から遠征まで楽天ポイントで一本化できる。
- 注意点:楽天経済圏に偏りすぎると還元率改悪の影響を受けやすいので、1枚に頼りすぎない運用が無難。
🟠 リクルートカード #高還元率・遠征予約向け
- 特徴:基本還元率が1.2%と業界トップクラスの水準。
- メリット:じゃらんでの宿泊予約との相性が抜群。遠征費を予約から支払いまで一貫してお得にできる。
- おすすめ用途:宿泊・交通費の支払い専用カードとして活用すると、コスト削減効果が高まる。
🤿 ダイバーなら要注目「PADIカードセゾン」
ダイビング業界大手のPADIが発行しているカードです。
一般的なクレジットカードにはないダイバーならではの特典があります。
🌊 PADIカードセゾン
最大のメリット
ダイビング器材の盗難や破損を補償する「携行品損害保険」を付帯させやすい点が特徴。器材への投資を守れる。
2026年注目ポイント
2026年はPADI 60周年の節目。
限定デザインやキャンペーンが行われる可能性があり、ファンアイテムとしての価値も高い。
おすすめシーン
器材を多く持っているベテランダイバー、または新しくCカードを取得・更新するタイミング。
🛡️ 忘れてはいけない「保険」の視点
ダイビング中の事故や器材の損害は、一般的な旅行保険では対象外になるケースがあります。
補償内容を必ず確認しましょう。
⭐ JCBゴールド #保険重視・安全第一
- 理由:海外・国内旅行傷害保険が充実しており、利用付帯条件を満たせば手厚い補償が受けられる。
- ダイバー向けポイント:スキューバダイビングは「危険スポーツ」として免責になる保険商品が多い。JCBゴールドは保険の適用範囲が広め。
- 注意点:保険は約款の細部が重要。申し込み前に「スキューバダイビングの補償可否」を必ず確認すること。
🎯 おすすめの2枚持ち戦略
カード選びで迷ったら、まずこの組み合わせから始めてみてください。
💡 最強の2枚持ち構成
① メインカード(固定費・交通費) → JAL/ANAカード
② サブカード(器材・宿泊予約) → 楽天カード
この構成で「マイルで航空券」+「ポイントで器材代の一部をカバー」が実現します。
遠征費・器材費を両方お得にできる、最も効率よいスタートラインです。
持ち物・便利グッズで遠征コストを削る
遠征費は宿泊・交通費だけではありません。
現地での小さな出費も積み重なります。準備次第で無駄な出費を防げます。
機材の宅配送付で手荷物料金を削る
重い器材を空港まで持っていくのは大変だし、LCCの場合は追加料金が高くつきます。
ショップや宿への事前送付(宅急便)を活用しましょう。
多くのダイビングショップは機材の預かりサービスに対応しています。
あると便利なグッズ一覧
- メッシュバッグ(大):器材の持ち運びと乾燥に必須。現地で買うと割高なので自前で用意。
- ログブック・防水ペン:ログ付けは上達への近道。ショップで買うより安い。
- 日焼け止め(ノンケミカル):珊瑚に優しいタイプが義務化されているエリアも増えている。現地で買うと高いので事前に購入。
- エコバッグ・着替え袋:濡れた器材やウェットスーツの収納に重宝する。
- モバイルバッテリー(防水ケース付き):カメラや水中ライトの電源確保に。離島では充電に困ることもある。
日々のメンテナンスがいちばんの節約
器材の塩噛みを防ぐ丁寧な潮抜きは、オーバーホールの間隔を適切に保ち、器材の寿命を延ばす最大の節約です。
「放置した機材が一番高くつく」を肝に銘じて、毎回のメンテナンスを習慣にしましょう。
まとめ:賢いダイバーの節約マインドセット
ダイビングはたしかにお金がかかる趣味です。
でも、知識と工夫があれば、同じ予算でより多くの海に潜れます。
✅ この記事の節約ポイントまとめ
- 器材は年間20本以上潜るなら購入が得。まず軽器材とダイコンから揃える。
- リセールバリューの高いブランド(SCUBAPRO・TUSAなど)を選ぶ。
- 宿・ホテルの予約は必ずモッピーやハピタス経由にする。
- 現地決済は楽天ペイ・PayPayでポイント還元を狙う。
- ふるさと納税でダイビングチケットを実質2,000円でゲットする。
- クレジットカードは「マイル系+高還元率系」の2枚持ちが最強。
- 器材の保険はPADIカードセゾンまたはJCBゴールドで備える。
- 機材は日々の潮抜き・メンテで長持ちさせる。それが最大の節約。
まず明日できることから始めましょう。
それだけでもランチ1〜2食分のポイントが戻ってきます。
節約は一気にやろうとすると続きません。
できるところから一つずつ取り入れていくのがコツです。
こちらの記事では、私が厳選したポイ活について総合的に紹介しています。



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